認知機能の衰えに備えた家族信託のご相談や手続きに対応
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万が一の事態が起こっても家族内で財産を柔軟に管理できます
お客様一人ひとりの気持ちに対応し、理想の終活ができるようにお手伝いいたします。「自分が元気なうちに死後のことを決めておきたい」と考えて、終活のご相談を受けることが増えていますが、それぞれの資産の状況や家族構成などによって、適切な相続対策が変わってくる場合がございますのでまずはお客様の資産状況や相続人のことなどを詳しくお伺いして、必要に応じて資産や相続人の調査を行っています。資産や相続人について正確な情報を収集してから、それぞれのご希望に合うプランをご提案します。
「今はまだしっかりしているが認知症になって判断機能が衰えてしまったときの対策を考えておきたい」「自分が認知症になったときの対策として成年後見人という制度があるのは知っているが、できれば他人ではなく家族に資産管理を任せたい」など、お客様一人ひとりの気持ちや不安に寄り添い、お客様が望む形で相続を行えるようなプランをご提案いたします。高齢化に伴って認知症を発症するリスクが高くなっていますが、認知症の診断を受けると適切に財産を管理できないとみなされてしまうため事前に対策を取っておくと安心です。
家族に財産の管理を任せる家族信託という選択肢もありますが、状況によって適さない場合がございますので、お客様のご要望や状況を丁寧に伺ってから手続きをご提案しています。例えば、お子様と離れて生活しており今後もお子様が居住する予定がない住宅をお持ちの場合、将来的に発生し得る施設の療養費に充当するのに活用できます。