認知症リスクに備える任意後見制度の手続きをお手伝い
GREETING
家族に財産管理を任せられる家族信託をサポートしています
誰もが認知症を発症するリスクを抱えているからこそ、お客様自身の判断能力がしっかりとしているうちに適した対策をご提案しています。「子供がいないので自分たちに何かあったら、財産管理を誰に任せたらいいのか分からない」「子供はいるが県外にいるので、万が一のことがあっても財産管理をお願いできそうもない」といったお悩みに、任意後見制度をご提案する場合があります。例えば、日常的に誰かのサポートが必要になった場合、介護施設への入所を検討しますが、任意後見手続きをしておくと入所時の身元保証人になってもらえます。
「終活を始めたいと考えているが何から手を付けていいのか分からない」「相続税対策を今のうちにしておきたいが、どうすればいいのか相談したい」など、お客様一人ひとりが抱えている将来の不安に丁寧に寄り添い、笑顔で毎日を過ごしてもらえるように法律とお金に関する悩みを解消するお手伝いをしています。年齢を重ねてくるとお金や相続に関する悩みが出てきますので、元気なうちに対策を検討しておくことで万が一の事態が発生したときもスムーズに手続きを進められるようになります。人生100年時代と言われていますが、誰かの手を借りずに生活できる年齢にはある程度限りがありますので、元気なうちに相続やお金のことを考えておくことが大切です。
法律のプロとして活動しており、ファイナンシャルプランナーの資格も取得していますので、相続とお金に関する不安や悩みを同時にご相談いただけます。